「messy」にて詩人・文月悠光さんのインタビュー「今の世を『若き女性詩人』として生きることの生きづらさ/『世界の半数、でも社会のマイノリティ』としての女性」を構成しました
webメディア「messy」にて、詩人の文月悠光さんのインタビューを構成しました。
「今の世を『若き女性詩人』として生きることの生きづらさ」「『世界の半数、でも社会のマイノリティ』としての女性」の前後編での掲載です。
前編では、cakesの連載で話題となった「私は詩人じゃなかったら『娼婦』になっていたのか?」の記事を端緒に、セクハラや異性の目線、「女性」に押し付けられる役割について、後編では初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)に綴られた「人間世界の半数を占めながらも、人間社会の中ではマイノリティである存在」としての女性の声、そしてそれに共鳴するかのように響く読者たちの声、文月さんが言葉を綴ることに持つ希望についてお話を伺いました。
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